2024 NOV 9-10th SUZUKA RACE Report Rd.8,9
2024 SUPER FOMULA Championship Round.8,9
#19 ITOCHU ENEXTEAM IMPUL
Round.8,9全日本スーパーフォーミュラ選手権
11/9 (SAT) 予選
コースコンディション : ドライ 観客数 : 16,000
11/10 (SUN) 決勝
コースコンディション : ドライ 観客数 : 19,000
SFスポット参戦3大会目
悔しさを糧に未来を描く鈴鹿の挑戦
DAY1
PLACTICE
前回出場した富士での良い結果を受け上位を目指して準備を進めてきた。練習走行では予選に向けたアタック練習を中心に取り組んでいった。期待していたタイムを記録することができなかった。持ち込みのセットアップがあまり良いものではなく大幅にセット変更をしていく必要があった。結果として全体18番手タイムとなり苦しい滑り出しとなった。
QUALIFY P18,19
セットを変更し予選に挑んだが、Q1のアタック中に赤旗が出るアクシデントがあり、その時点でタイムを出し切ることが出来なかった。
残り3分で再開するという難しい展開となる。再開後、ニュータイヤでタイム更新を試みたが、思ったようなタイムを出すことができず大きく順位を上げることが出来なかった。
結果第8戦,第9戦共に18,19番手でQ1敗退という結果に終わった。
予選1
Pos. | No. | Name | Time |
---|---|---|---|
1 | 6 | 太田 格之進 | 1’36.094 |
2 | 15 | 岩佐 歩夢 | 1’36.335 |
┊ |
┊ | ┊ | ┊ |
18 | 19 | 平良 響 | 1’38.330 |
予選2
Pos. | No. | Name | Time |
---|---|---|---|
1 | 16 | 野尻 智紀 | 1’36.542 |
2 | 6 | 太田 格之進 | 1’36.797 |
┊ |
┊ | ┊ | ┊ |
19 | 19 | 平良 響 | 1’39.054 |
DAY2
RACE1 DNF
後方からのスタートとなったが、持ち前のロングランでの速さを活かして追い上げを図った。序盤からペースは非常に良く、計画通りのレース展開を進めていた。しかしレース中盤ピットイン後にタイヤが外れるというアクシデントが発生し、無念のリタイアとなった。もしリタイアがなければポイント獲得も十分可能だっただけに、非常にもったいない結果となってしまった。
RACE2 P17
Race1と同様に後方からのスタートとなったため、車のセッティングをさらに大きく変更して挑んだ。しかしそれも思うように機能せず、持ち前のロングペースを発揮できなかった。それでもレース中盤以降は抜き返すことに集中し、ポジションを少しずつ取り戻しながら17番手でチェッカーを受けました。
決勝1
Pos. | No. | Name | Gap |
---|---|---|---|
1 | 6 | 太田 格之進 | |
2 | 36 | 坪井 翔 | 4.560 |
┊ | ┊ | ┊ | ┊ |
DNF | 19 | 平良 響 |
決勝2
Pos. | No. | Name | Gap |
---|---|---|---|
1 | 6 | 太田 格之進 | |
2 | 36 | 坪井 翔 | 5.460 |
┊ | ┊ | ┊ | ┊ |
17 | 19 | 平良 響 | 1’01.132 |
To all my Sponsors
今回も応援ありがとうございました。
鈴鹿大会では、第1レースも第2レース共に富士での好結果を再現することができず、非常に悔しい結果に終わりました。それでも、今回のスポット参戦を通じて多くの学びを得ることができました。この非常に貴重な経験を活かし、来年以降さらに成長できるよう努力を重ねていきます。
引き続き応援よろしくお願い申し上げます。