2024 NOV 23-24th MOTEGI RACE Report Rd.7
#225 KTMS GR86
意気込み
今シーズンの最終戦となる86シリーズに挑んだ。シーズンの締めくくりとして、少しでも良い結果を残すことを目標に全力で臨みました。今年は体制の変更もあり、課題が多かったシーズンだが、この経験を次に繋げるため、最後まで粘り強く戦った。
苦しんだシーズン最終戦
チームと協力し挑む茂木大会
DAY1
QUALIFY P25
タイヤの選択やドライビングの調整を念入りに行ったが、マシンの調子が思うように上がらず不安要素を抱えたまま予選へ進むこととなった。非常に乗りにくい状況に陥ってしまい。結果として25位という悔しいポジションで終えることとなり、課題が残る形となった。チーム全体で改善に向けた話し合いを行い、決勝への準備を進めた。
Pos. | No. | Name | Time |
---|---|---|---|
1 | 10 | 菅波 冬悟 | 2’11.235 |
2 | 504 | 富林 勇佑 | 2’11.358 |
┊ | ┊ | ┊ | ┊ |
25 | 225 | 平良 響 | 2’12.963 |
DAY2
RACE P22
決勝ではセットアップを変更して臨んだが予選時の課題を完全に解決するには至らなかった。スタートは順調に決めポジションを上げたがその後ペースを上げきれず、後続を気にしながらの厳しい展開となった。
集団の中でのレースとなり非常に僅差の中で周回を重ねていく。
上位で数台のリタイアが出たが、後続車両にパスされてしまう。最終的に22位でのフィニッシュとなり、大きくポジションを上げることはできなかった。
最終戦だったが釈然とせず悔いの残るレースとなった。
Pos. | No. | Name | Gap |
---|---|---|---|
1 | 10 | 菅波 冬悟 | |
2 | 504 | 富林 勇佑 | 1.477 |
┊ | ┊ | ┊ | ┊ |
22 | 225 | 平良 響 | 29.053 |
To all my Sponsors
今年はチームや体制の変更があり、昨年に比べると自分の速さや強さを十分に発揮できなかったと感じるシーズンでした。結果としてもどかしいレースが多かったですが、全体を通して得た経験やデータを来年以降の成長に活かしていきたいと思います。引き続き86シリーズでの挑戦を続け、より良い結果を目指します。
多大なる応援ありがとうございました。