2023 October 28-29th SUZUKA RACE Report Rd.6
#199 COROLLA MIE GR86
意気込み
第6戦はSFLと日程が被っていたため欠場となっていた。
残り2戦を残してランキング4位につけており、今大会優勝して最終戦でチャンピオン争いに加わりたいと考えていた。
第4戦の十勝大会では調子が良かったため自信を持って今大会に挑んだ。
練習で好調さを発揮するも歯車の噛み合わない週末に。
DAY1
QUALIFY P7
練習走行で調子が良く、ぶっちぎりのトップタイムを記録していた。
そのためミスさえなければ予選もトップを取れるという自信を持って予選に進んだ。
しかしミスを恐れるあまり全開のアタックができず、7番手タイムとなってしまった。
置きに行ってしまうアタックとなったが表彰台を狙える位置のため、ギリギリで耐えた予選となった。
予選
Pos. | No. | Name | Time |
---|---|---|---|
1 | 10 | 菅波 冬吾 | 2’25.506 |
2 | 121 | 蒲生 尚弥 | 2’25.725 |
┊ | ┊ | ┊ | ┊ |
7 | 199 | 平良 響 | 2’26.020 |
DAY2
RACE P32
7番手からのスタート。
少しでも早くポジションを上げたいと考えていた。
スタートをうまく決め、1コーナー進入時点で5番手までポジションアップ。
さらに前を狙い、オープニングラップのシケインでオーバーテイクを試みるも接触してしまい、結果的には1つポジションを落とし6番手で1周目を終えた。
トップ4の選手が逃げていくため、少しでも早く前に出たいという焦りが出ていた。
5周目にスプーンコーナーでオーバーテイクをしにいき多少接触したものの5番手にアップ。しかしこの接触のペナルティを取られてしまう。
その後は変動なくチェッカーを受けたが、接触の30秒加算ペナルティを受けたためリザルトでは大きく順位を下げることとなった。
Pos. | No. | Name | Gap |
---|---|---|---|
1 | 10 | 菅波 冬吾 | |
2 | 7 | 堤 優威 | 1.073 |
┊ | ┊ | ┊ | ┊ |
32 | 199 | 平良 響 | 34.416 |
To all my Sponsors
今回もご声援ありがとうございました。
練習走行では速さを見せたものの予選決勝とうまく噛み合いませんでした。
接触に対するペナルティには納得のいかない部分がありますが、予選で前のポジションを獲得し、先頭集団でレースをしていかなければならないなと感じました。
次戦の富士大会ではさらに気温が下がり、車のバランスやタイヤの内圧など再調整する必要があるため、様々なことを再度見直して最終戦頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いいたします。