2023 Nov 25-26th FUJI RACE Report Rd.7

#199 COROLLA MIE GR86

意気込み

今大会は非常に寒い中での開催となり、タイヤのウォームアップが鍵を握る最終戦となった。
今シーズンはSFLとの日程被りがあり欠場があったためシリーズチャンピオンの可能性はないものの、少しでも上位のリザルトを持ち帰るためチームとコミュニケーションをとりレースウィークに臨んだ。

DAY1

QUALIFY P8

練習走行から気温が低く、寒い中でのセットアップを見つけるべくテストを重ねる。タイヤウォームアップの方法を沢山試し予選を迎えた。
念入りにタイヤを温めてからアタックに突入。
少しミスをしてしまうもののなんとか8番手で予選を終えた。
タイムが非常に接近しており、ワンミスが命取りとなっていた。

Pos.	No.	Name	Time
1	80	伊東 黎明	2’00.100
2	18	中山 雄一	2’00.105
┊	┊	┊	┊
8	199	平良 響	2’00.362

 

DAY2

RACE P10

8番手からスタート。
スタートの大混乱の中で位置どりが悪く２ポジションダウン。
スタート時トップ集団でクラッシュが起きたためセーフティーカーが入る。
再スタート時順位を取り戻すため奮闘するが、逆に2台にパスされ12番手までポジションダウン。
諦めることなく前を追い続け、少しずつポジションを回復。
なんとか2台オーバーテイクしたものの追い上げ叶わずそのまま10番手でチェッカーを受けた。
10位でギリギリポイントを獲得した。

Pos.	No.	Name	Gap
1	18	中山 雄一
2	31	青木 孝行	0.417
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10	199	平良 響	7.970

 

To all my Sponsors

今回もご声援ありがとうございました。
今大会では練習では調子が良い状況でしたが予選で流れを崩し、混戦となりがちな中段からのスタートとなり集団に飲み込まれてしまいました。
予選タイムが接戦のため、1周をしっかりまとめ上げたいと思います。
来年はチームが変わりますが、参戦継続が決まっておりますので更なる高みを目指して歩みを続けていきます。
1年間応援ありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。